fc2ブログ

もみじの手

うっかりねてしもうた!!!
黒猫ルルが おひざにのってきて「 わあああーうごけないよおおお! 」などと
デレておったら・・・

熟睡してもうた~!!

あるよね?あるある  ん、あるってことにしよう・・うん







台風はくるわ地震はくるわ みなさんご無事でしょうか?

おそらく めっちゃ無事かと思いますが へんてりんな天気つづきますねえ

あと暑くなったり くーーっと冷え込んだり からだにお気をつけあそばせ



「 ボーカロイド音源とバンドにおける再構築 」という考察をかくつもりしたが


今日はかきません・・・いやかけません寝てなくても^^;


これから ざぶとん寝から おふとん寝への再構築に 励みたいと思います


そのうちPHPから「 二度寝理論 」でもだしますわ


さーせんwww



ホームパーティ

夜食にまるちゃん製麺をたべました・・いや食べてしまいました

おはようございます

昨日の私と今日の私はちがう・・・

おそらく胃の中だけですが あああ なぐんないで吐きそうらからー









ん・・・特にかくことないなw


あー、あった。赤い花の髪飾りやかばんやお洋服に赤い花の飾りをつけるといいですよ

赤い花は「注目の的」という意味です まっかですからね まっかっかのやつ

あとお洋服は花柄のカラフルなのがいいですよ

チェックと花柄とくみあわせたり

人気運はこんでくるらしいです


ライブの時なんかさらにいいですね
カラフルな花柄のドレスに赤い花のかざりで完璧 スターですよ


やってみてくださいね


はやめにおしゃれしてね



わたしもおしゃれしようかな・・少しはw


gdgdぶろぐ よんでくれてありがとう






闇に咲いた太陽みたいになってね


わたしは闇でいいやw


あ・・・・いしきが 







新月

きのうは新月だったんだって





新月はあたらしいプロジェクト、あたらしい人間関係がうまれるという
今の私にうってつけなのですん

きのうから とあるプロジェクトを開始したから(まだ内緒w)
うまくいくね!う、うまくいくよね!
きっと  ワーイ!!!











ひさしぶりに自分から 
アクションおこしたから
どきどきしながらも 
超わくわくしてます

かなりハードルたかいけど・・・
へこんだり暗中模索ってるけど

がんばろうっと


たまにはさわやかなブログを発信してみた(笑)


みなさまも 良い1日を!



テーマ : ひとりごと
ジャンル : ライフ

ストロボラスト

「 誰かが生きてく一秒ずつ 」








1秒1秒1秒・・・・・・・・・・・

まいにちは

1秒の積立




だからこそ心に焼き付けておきたい
ような瞬間がある

あなたのだれかの一瞬の笑顔を 
泣き顔を 怒った顔を
案外とありふれた一瞬だったり

きれいなものだけを 
きりとって
額縁にいれておくなんて
器用なことは できないけども





『 花をひとつうえると戦争がひとつ消えるよ』
だいぶ前にみた( 聞いた?)夢だけど
そうかもしれない と
何故か素直におもえた



もう帰ることのない戦闘機にのりこんでいった人たちは


見送る側の視線を背中にうけながら




ふりかえらなかったんじゃないのかな

それとも

ふりかえって片手をあげた?



その1秒って


その1秒間って





なんておもいを馳せた8月15日でした

テーマ : 生きる
ジャンル : ライフ

なまえをよんで

いつもにこにこした 
優しい雰囲気の彼女
良妻賢母で 仕事もしっかりこなし
おもいやりも深い

なのに
いつも張り詰めた空気がぐるぐると
彼女をとりまいているように
私には見える

息すら させまいとするくらいの
膜のように



その彼女が今日のおきゃくさん

便宜上 D音ちゃんとよぶ


オーラソーマのセッションは 
いつもどおり
たんたんとにこやかに 
一見すすんでいき


終わりの時間がきて D音ちゃんはたちあがり



「 1月末からセッションするようになって みんなから前よりさらにあかるくなったね!っていわれるようになったんです! 」 
                                   

・・・と精一杯の笑顔でわたしにいいました




でも わたしは 
D音ちゃんの笑顔は帰りの車の中で
はぁぁぁぁ~~~とため息とともに肩をもむような類のソレとかんじていた




うなずきながら D音ちゃんにたのまれていたオーダーブレスを
彼女の腕に はめてあげました




「 うわああああ!
きれい~かわいい~!!
わたし水色やピンクやラベンダーの
パステルカラーが大好きなんですよおおおお!! 」


「 なんでこの色ってわかったんですかあああ!?!? 」



「 みてください!
このポーチもおにゅーのバッグも 
ほら 同じ色でしょでしょ? 」



「 すぅごーーーいすごーいー
シンクロってやつですかああ?」




わたしは「 ううん 」




え!?
(鳩豆顔のD音ちゃん やっと沈黙 




「 D音ちゃんのブレス 
つくるときにずっとその色の渦が頭ン中でまわってたんだよねー 」



んんん?( ちょっと不思議そうな顔になったD音ちゃん )



そのブレス はめた瞬間に 
「 えっと・・・ 」くちごもるわたし



ななな、なんですなんです?( 笑顔をキープしつつ目がらんらんのD音ちゃん )





わたしはおもいきっていってみた



「 男の子・・なのかな?
うーん 
そのこが なまえをよんでってさ 
なんだろね?
んーま、気にしないで 」






……


あれ?



「 おい!おいおいD音ちゃん!?どしたー?」





完全フリーズD音ちゃん・・・






あ・・・




たおれる?




人がひざからくずれる姿を はじめてみました




すみませんすみません!とふるえる小さな声で連呼しながら畳につっぷして泣きはじめた彼女



やがて すみません から



ゆるしてゆるしてゆるしてええええええええええ!!!という叫びにも似た号泣にかわりました





わたしの胸にも 
きーーーーーーーーーーーんとした痛みがはしりました



「 うん、なまえ なまえよんでよ いますぐ 」と よくわからんが伝えるわたし





D音ちゃんは 
息も絶え絶えなかんじで



男の子らしきなまえを 
つぶやきました



なんどもなんども




彼女が名前をよぶたび わたしの胸はしめつけられるようにくるしく

わたしもいつの間にか
泣いていました






それは夏祭りの記憶でした

ピンクや水色やむらさきのヨーヨー


まだ幼かった彼女は
2歳のおとうとのヨーヨーをはしゃいで
ボールのように なげました



おとうとさんは 子犬のように
ヨーヨーをはしっておっていったのでしょう



バックしてきたトラックにのみこまれるとは しらずに・・・



そんな残酷な運命の歯車があるなんて
しるよしもない幼いふたりのきょうだい



4歳の女の子が背負うにはあまりにおもい おもすぎる




D音ちゃんは そのとき 生きるために それを忘れることを選択したのかもしれません


そうしないと とても 生きていけないと おさなごころに感じたのかもしれません




それが 今の笑顔で平穏なD音ちゃんという ひとつのシェルターをつくりあげたんじゃないかな




だけど たましいは ノックした



くるしくてもなんでもいいから しりたかった


いや おもいだしたかった




だから わたしのもとへきたんだろう




今日のセレクトボトルのキーは
ターコイズ





「 わたしは だれ? 」






泣きすぎて はれた目の 
D音ちゃんは

うそんこ笑顔じゃなく

やわらかい けど ちからつよい 
笑顔をみせて かえっていきました








ありがとう おとうとくん 
おしえてくれて






プロフィール

kuragechang

Author:kuragechang
FC2ブログへようこそ!

最新記事
最新コメント
最新トラックバック
月別アーカイブ
カテゴリ
検索フォーム
RSSリンクの表示
リンク
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

QRコード
QR